えっ、そこって笑うとこ?

えっ、そこって笑うとこ?
ヘルナンデス先生との英会話のプライベートレッスンは、こんなふうに進んでいます。
1)僕が「ソングライン」を声を出して読む。
2)先生が、発音、イントネーション等、気になる部分を直してくれる。
3)区切りの良い所で止まり、わからない箇所を質問する。
4)読んだ部分に対するお互いの感想、考えたことなどについて話し合う。
さて、先週のレッスンの時でした。
僕は、下記の部分の意味がわかりませんでした。
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理論的には、オーストラリア全土は、楽譜に置き換えることができたんだ。
この国の岩も入江も、歌として歌えないもの、歌われなかったものは、全く
といっていいほど存在しないんだ。
もしかしたら、誰かが、苦労するかもしれないけど、「ソングライン」を"イ
リダスとオデッセイのスパゲッティ"として、映像化すべきなのかもしれない。
『ソングライン』13ページ
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そして、ヘルナンデス先生は、「イリダスとオデッセイのスパゲッティ」の部分で笑ったのです。まさに、僕がわからなかった部分でした。僕がわからない部分が、笑うところだったみたい。 ちょっと悔しい。(^^;
「じゃあ、"イリダス"と"オデッセイ"は、来週までの宿題ね。」
(ヘルナンデス先生)
「イリダス」、「オデッセイ」は、ギリシアの詩人ホメロスが書いた英雄叙事詩。それが、スパゲティーのように絡み合って…???
西欧人にとってのギリシア神話とは、どんな意味を持つのでしょう。
そして、アイルランド人にとってのケルト神話、アボリジニとってのソングライン、そして、今の僕を知らず知らずのうちに形作っている何か。
それは、各々の国の人々の奥底に地下水のように静かにそこにあって。
でも、その地下水は、実は、もっと深い部分で全てが大きな海のように繋がっていて…
タフで面白い宿題がでてしまいました。(^^;
ふとしたきっかけで、ある人のことが心に残り、その人のことを深く知りたくなることがあります。
