News # 194:湖に現れた兆候

   地球交響曲第二番で
   語られなかったこと

  東京プロフェッショナルズ
  ~Tokyo Pros. Newsletter ~

    By 青樹劇場

News # 194:湖に現れた兆候

 地球交響曲第二番の中で、ずっと気になっていた箇所があります。

 ダライ・ラマ法王の章「CHAPTER6 山 COMPASSION」は、木内みどりさん
のこんなナレーションで始まります。

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チベットのダライ・ラマ法王は、過去2500年、74世代にわたって輪廻転生を
繰り返してきた観世音菩薩の化身であると信じられています。ダライ・ラマ
とは「偉大なる英知の海」という意味。2歳の時、先代ダライ・ラマ13世の生
まれ変わりと認められ、4歳で法王になりました。

14世ダライ・ラマ法王は1935年7月6日、チベット北東部のタクチュルという
小さな村の農家に生れました。13世ダライ・ラマ(1876~1933年)が亡くなっ
た時、チベット南部の聖なる湖(ラモイ・ラツオ)に様々な兆候が現れ、その
情報をもとに高僧たちが捜した結果、当時2歳の法王が発見されたのです。

                      『地球交響曲第二番』より
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 僕はスクリーンに映し出される不思議な湖の映像を食い入るように見つめ
ながら、この「聖なる湖(ラモイ・ラツオ)」に現れた兆候とは、いったいど
のようなものであったのか、ずっと知りたいと思っていたのでした。

 4月26日(土)に上映する『慈悲を生きる~ Compassion In Exile』では、そ
の兆候についてこんなふうに語られています。

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ダライ・ラマ13世が亡くなってから一年半後、摂政を隊長にした探索隊は、
ラサから10日間かけて、様々な吉兆な徴(しるし)が見られることで有名な聖
なるラモ・ラツオ湖へ向かった。何日も断食をし、祈り、湖を観察していた。

やがて、三階建てで、金の屋根の寺があり、北東に吉兆のしるしのある農家
が見えた。高僧や転生者ラマからなる捜索隊が、その方角へ派遣された。数
ヶ月の捜索をへて、ついに彼らは折政のビジョンに現れた通りの家を発見し
た。

捜索隊の中で、ダライ・ラマ13世と親しかった一番偉い高僧は、乞食の扮装
をした。しかし、首には13世の数珠をかけていた。彼はその家の入口で、早
熟な子を抱いた母親に、こう話しかけた。

 「少し食べ物を下さい」

すると、母の腕の中のその子は、突然僧侶の胸をつかみ

 「私を覚えているか?」と言った。

そして、その子は小さい手を僧侶の首に伸ばして

 「この数珠は僕のだ。なぜあなたがしているんだ?」と言った。

歳をとった僧侶は泣き出して、その子供を抱きしめそうになった。

             『慈悲を生きる~ Compassion In Exile』より
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 そして、その子が「13世の遺品だけを正確に選び取った」様子は、法王の
実兄タクツェル・リンポチェ氏の言葉で語られています。

 続きは、4月26日上映会場で…

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■『慈悲を生きる~ダライラマ14世とチベット』上映会
 ~ Compassion In Exile – The Story Of The 14th DALAI LAMA ~
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http://www.tokyopros.com/dalai_lama/

チベットでのニュースを見ていて心が痛みました。問題はどこにあるのだろ
う?そう思った時、環境コンサルタント、ペオ・エクベリさんの言葉を思い
出しました。

 「環境問題の最大の原因は、人間がそのことを知らないこと」

そう、問題は、僕がチベットのことを知らないことなのです。

もう一度ダライ・ラマ法王のことをちゃんと知りたいと思いました。そして、
皆さんにもチベットのこのとを知る機会を作りたいと思いました。

3年前、ダライ・ラマ法王70歳記念祝賀行事、砂曼荼羅製作の会場で流れてい
た映像『COMPASSION IN EXILE』を、上映させていただくことになりました。

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自由を持たない同郷の人々の代弁者として、自由な立場で思い切って話すこ
とは私の責任であると思っています。人々に計りしれない苦しみを与え、私
たちの土地、家、文化などの破壊を行った責任者たちに対して、怒りと憎し
みの感情を持って話しているのではありません。彼らも幸福を求めている人
間であり、慈悲を受けるのは当然です。私は皆さんにチベットの人々の念願
を知っていただくために話しています。なぜならば、私たちの自由を求める
闘いの中で、真実のみが唯一の武器だからです。

                         ダライ・ラマ法王
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ダライ・ラマ法王の映像とともに、チベットに関する歴史的な映像、法王の
兄弟、妹、チベット人たちのインタビューなどの貴重な映像の数々。

(※)前回のNewsletterで早売り、前売の期日が記載されていませんでした。
失礼いたしました。それぞれ4月7日、4月25日振込分迄です。

【日時】  :4月26日(土)
       開場18時20分 開演18時45分~20時
【会場】  :東京ウイメンズプラザ
【住所】  :東京都渋谷区神宮前5-53-67
       JR山手線・東急東横線・京王井の頭線:渋谷駅徒歩12分
       営団地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅徒歩7分
【上映内容】:定評ある『COMPASSION IN EXILE』の日本語版
       本編58分 DVD上映
       日本語字幕: ダライラマ法王日本代表部事務所、カワチェン
       日本語版制作:カワチェン
【入場料】 :早売り 1000円(4月7日振込分まで)
       前売り 1200円(4月25日振込分まで)
       当日  1500円
        ※全席自由席です。
【振込口座】:1)三井住友銀行 恵比寿支店
        普通 6947382 東京プロフェッショナル
       2)郵便口座 記号10170 番号93573601 
        東京プロフェッショナルズ
【主催者】 :東京プロフェッショナルズ 青樹洋文
       ※ 収益金はチベットハウスに寄贈します。

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■お問い合わせ・お申し込み
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お問い合わせは、青樹(info@tokyopros.com)まで、メールでご連絡ください。

お申し込みは、下記フォームをお使い戴き、青樹(info@tokyopros.com)まで
メールにてご連絡ください。
件名は「『慈悲を生きる~ダライラマ14世とチベット』上映会に申込みます。」
としてください。チケットはご入金後発送いたします。
また、お振込人名がお申込み者名と異なる場合は、必ずご連絡ください。
尚、ご入金後のキャンセル、払い戻し等はできませんので、予めご了承下さい。

—————————–キリトリ——————————–
■『慈悲を生きる~ダライラマ14世とチベット』上映会に申込みます。

お名前:
ふりかな:
住所(チケット送付先/郵便番号から):
会社名/学校名/所属団体名等:
職種等:
メールアドレス:
お申込みチケット枚数:   枚

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—————————–キリトリ——————————–

では、上映会でお会いしましょう。(^-^)/

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■『地球交響曲』元助監督 谷忠彦さん インタビュー
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 以前からとても気になっていた方でした。一度じっくりとお話ししたいな
と思っていました。そして、今回その機会に恵まれました。

 『地球交響曲第五番』『第六番』の助監督として活躍されていた龍村仁事
務所の谷忠彦さんが今年独立され、町の映像工房『ペンギンフィルム』を始
められました。コンセプトは、町の写真館の映像版。

 早速ポッドキャスティングRadioETCでインタビューさせていただきました。
4回に分けて配信します。

▽映画「地球交響曲」元助監督・谷忠彦さんインタビュー (6分42秒)

http://www.aoki.com/etc/25podcast/post_79.html

▽助監督として、伴走者として、クリエーターとして (7分12秒)

http://www.aoki.com/etc/25podcast/90.html

ペンギンフィルムのホームページはこちらです。

http://chigasakipenguin.com/

RadioETCのスポンサー、イーティーシーは英会話プライベートレッスンの先
生を紹介する会社です。海外でも活躍されていた谷さんにも先生として登録
していただきました。茅ヶ崎方面で谷さんに英会話を習いたい方は、
イーティーシーのサイトからお問合せください。

http://www.aoki.com/etc/

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4月26日の上映会には、既に沢山の方からお申込を頂いています。僕のふとし
た思いに共鳴をしてくださったのではと、とても嬉しく思っています。有難
うございました。

お申込を頂いた方には、これからチケットを発送します。到着まで今しばら
くお待ちくださいね。

青樹洋文/TokyoPros.
hiro@tokyopros.com
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