Daily Archives: 2003年3月1日

News # 18: 僕はどこから来たんだろう?

  そんな偶然ってあるんだ?!

   東京プロフェッショナルズ
~Tokyo Professionals’ Newsletter ~

By Hiro Aoki [hiro@aoki.com]

News # 18: 僕はどこから来たんだろう?

●ニックネームは熊五郎です。

まだ独身だったころ、僕が無精髭を生やして、部屋の中をのそのそと歩きま
わる姿を妻が見て、

 「クマみたい!」

とい言ったのがきっかけで、僕のニックネームは、

 「熊五郎」

になりました。(^^;

それから、10年以上たちますが、ぼくはこのニックネームに愛着を感じてし
まい、なぜか、自分の名前以上にしっくりくるので、その後メーリングリス
トでのハンドルネーム等でも使用して、身近な人からは、「熊さん」、もし
くは、「熊ちゃん」と呼ばれてたりしています。(^-^)

●徳島への旅

さて、ニックネームの「熊五郎」からも連想できそうですが、僕は北海道の
出身です。でも、先祖は、明治時代に徳島から北海道に渡ってきたそうです。

2001年の12月、僕は自分の会社を設立するにあたり、「ご先祖様を巡る旅」
に急に出たくなりました。先祖がかつて住んでいた土地を訪ねることで、先
祖代々、僕の中に脈々と流れている血のようなもの、引き継がれているDNAの
ようなものを、感じる事ができるのでは、と思ったからです。そして、もし
かしたら、「僕が今なぜここにいるのか」もわかるのでは、というような気
もしていました。

ただ、残念な事に、父もその兄弟も、徳島の時代のことを知る人は一人もい
ませんでした。唯一の手がかりは、曾祖父の「青木竹蔵」が、徳島から北海
道に渡ってきたときに役所に提出した「転入届け」のコピーだけでした。

 「明治32年4月
  徳島県 那賀郡 福井村 大字椿地村 ××番屋敷より 転籍届出」

僕は、この住所を訪ねてみる事にしました。

12月22日、その年最後の連休の初日、ぼくは徳島へ向かいました。

●400年前の家系図の中に、僕が見たもの

椿地の村は、阿波福井という無人駅から歩いて1時間ほどの所にありました。

どうしても、転入届けに記載されている番地を見つけることができず、その
番地の近くにある「青木」と言う家を訪ねてみました。

その後、何人かの青木さんを経て、翌日、隣町に住む「青木廣成」さん(当時
69歳)という方に巡り合う事ができました。

廣成さんは、天正時代(1573~1590年)からの家系図を作り上げていました。

ピラミット型に広がる家系図、その左下に「竹蔵」の名前がありました。

 「繋がった。。。」

そして、次に僕の目に飛び込んできたのは、

 「熊五郎」

という名前でした。

なんと、妻が命名し、その後気に入って使っていた「青木熊五郎」は、実在
の人物、僕の五代上、曾々々祖父だったのでした。

●そして、もうひとつの偶然

その夜妻に、徳島から電話をかけ、僕が「二代目熊五郎」であったことを、
伝えました。

電話の向こうで「竹蔵」の転入届けを見ていた妻が、悲鳴をあげました。

 「どうした?」

妻は、転入届を読み上げました。

 「大正12年12月22日 午後3時 竹蔵 本籍地にて死亡」

昨日、僕が初めて徳島の地を踏んだ日は、「竹蔵」の命日だったのでした。

●ペオさんの「環境プログラム」が始まります。

さて、僕はペオさんに巡り合うまで、実は環境問題には、全く関心がありま
せんでした。

理由は、「自分には関係のない事」という気持ちからです。

「100年後には最大88センチも海面が上昇しすることが予想さている。
 仮に1メートル上昇すると、オランダ、バングラディッシュ、太平洋の島々
 などの国々では、国土の大半が水没する」

 (参考:『地球が危ない!』地球危機管理委員会・編)

確かに深刻な問題ではあるけれど、でも、自分は100年後には確実に死んしまっ
ているだろうから、自分の問題として捉える事ができずにいました。

ところが、ペオさんにお会いしてから、ふと、こんなことを考えるようにな
ったんです。

 「僕は、100年後のバングラディッシュに生まれ変るかもしれない。(^^;」

この話しをペオさんにしたところ、

 「僕も前世を信じていますよ。」(ペオさん)

 「そうなんですか?(笑)」(僕)

 「多分、僕の前世は日本人だった。」(ペオさん)

ペオさんは、12年前、世界旅行の最後に日本に辿りついたそうです。

 「日本には3ヶ月の滞在のつもりだったけど、12年になってしまった。」
  (ペオさん)

ペオさんの「環境プログラム」、いよいよ明日から始まります。

Hiro
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□■お知らせコーナー■□
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3月2日から3回に分けて開催する『Tokyo Pros. Environmental Program』。
ペオさんからのメッセージとプログラムの詳細です。
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■□ Tokyo Professionals Environmental Program  □■
■□ 講演、ワークショップ、そしてディスカション! □■

●Introduction – はじめに

「環境破壊、環境保護、エコロジー、循環型社会。。。って何?」
「何かしなきゃいけないんだろうな。。、とは感じているけど、実際何をし
ていいのか分からない?」
「環境活動はコストがかかるので、不況の中では無理?」

 『環境問題』、『持続可能な社会』、『環境と経済』。。。

とても難しく聞こえる言葉ばかりですね。
でも、実は、皆さんが思っているよりも、「簡単!」なことなんです。
そして、思っているよりも「楽しい!」ことなんです。

私が生まれたスウェーデンは、「環境先進国」といわれていますが、始まり
はやはり市民ひとりひとりからの意識改革からでした。そして現在では、ス
ウェーデンの企業が、持続可能な社会を達成する過程において、社会をリー
ドしています。

●Environment & Me – 環境と私

環境は誰にでも、何にでも関係があります。私たちが暮らす地球で、今どん
なことが起きているのでしょう。

環境問題を知り、環境保護を学ぶことは、21世紀を生きる私たちにとって大
切なことです。地球は約45億年前に生れました。そのままのバランスを保つ
ことができれば数十億年間生き続けられると言われます。

しかし人間が誕生し、特にこの100年間で地球に非常に大きな影響を与えまし
た。環境問題が起こり、アレルギーや喘息が起こり、地球がだんだん弱って
います。環境保護専門家によると、人間が現在のライフスタイルをこのまま
2世代続けると、100年後地球は私たち人類が生存できない環境になってしま
うということです。また、環境と経済は明らかに関係があります。

環境に優しく暮らすことは地球や人間(健康)に良いだけでなく、家庭、会
社など社会全体に経済的利点がたくさんあります。

より健康なライフスタイル、より経済に良いライフスタイルになるための解
決する方法を紹介しながら、ワークショップやディスカションしましょう。

皆さんに会えるのを楽しみにしています。

環境コンサルタント
Peo Ekberg (ペオ・エクベリ)

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■□ プログラム詳細 □■

●第1回
(後半) 持続可能な社会とは? 
(前半) 持続できない社会と温暖化のつながりとは?

(前半)
・世界が目指している「持続可能な社会」(循環型社会)とは?
(地球サミットでは一体なにを決めたの?)
・ビジョンづくり、持続可能な社会づくりのシナリオ:環境先進国日本へ。
(後半)
・最近話題の温暖化って一体なに?(京都議定書=私たちの約束)。
・京都議定書によるEUのCO2排出量削減の目標も達成する過程にありますが、
なぜ日本のCO2排出量が増加?
・温暖化と私たちのライフスタイル(会社や家庭で温暖化を防ぐ方法とは?)

【日程】3月2日(日) 16:30-19:30 (180分)
【場所】ステップサポート セミナールームB(二階)
渋谷区恵比寿4-5-21ISビル(JR線恵比寿駅 東口徒歩2分)
【費用】3,500円

●第2回 エコロジー&エコノミー

・世界情勢と環境&経済の関係(家庭・企業・社会)。
・オフィスでの環境活動とは?
・企業のエコビジネス(環境方針のない会社は企業自殺?)。
・環境先進国の企業における環境方針や事例。
・包括的な環境取り組み=不況の解決?

【日程】3月9日(日) 13:30-16:30 (180分)
【場所】三田フレンズ 2階集会室 (地図)
目黒区三田1-11-26 (恵比寿ガーデンプレイス至近)
【費用】3,500円

●第3回 世界の環境事情

・世界一周環境リサーチの旅で得た情報を基に、世界の環境事情を紹介。
・南米アマゾン熱帯雨林、北米の国立公園、アフリカの野生動物保護、
・アジアの動植物問題や解決する方法。私と世界の環境問題。

【日程】3月15日(土) 13:30-16:30 (180分)
【場所】中目黒パーシモンプラザ (仮)
【費用】3,500円

※ペオさんの講演は、基本的に日本語で行います。

<リピーター特典>
第1回から3回まで、すべてお申し込みをされた方には、参加費用を合計で、1
万円とさせていただきます。また、結果的に3回すべて参加されたことになっ
た方には、第3回目の参加費用を500円引きとさせていただきます。
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<お問い合わせ・お申し込み>

お問い合わせは、青木(hiro@aoki.com)まで、メールでご連絡ください。

お申し込みは、下記フォームをお使い戴き、青木(hiro@aoki.com)までメール
にてご連絡ください。
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■Tokyo Professionals Environmental Program 第 回に申し込みます

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会社名/学校名/所属団体名等:
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でに、International Networking Party、または International Speaker’s
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